√99以上 いぬ ふぐり 花 229454
・日が当たると花びらを広げる。 日がかげると閉じる。 ・丸みのある腎臓形の実が 犬のフグリに似ていることから この名前になった。 ・「立犬のフグリ (たちいぬのフグリ)」は、 茎が高く立つ。 花は「大犬のフグリ」より小さい。イヌノフグリやフラサバソウに比べて茎が立ち上がる性質が強く、低めの草地でも他の草と競り合いながら生育することができる。 石垣にも生えるが、どちらかというとフラサバソウの方が優勢。 花は4枚の萼・4枚の深い青紫色の花びら(根元でつながって1つの合生花冠となっている)・2本の雄しべ・1本の雌しべで出来ている。 これらは、このページの種が属する 犬ふぐり (春の季語:植物) 道端、土手、野原など至る所に咲く小さな青い花。 最もよく目にするオオイヌノフグリは外来種で、明治の初めころ日本に入ってきた。 可憐な花であるが、名前の由来は「犬の持つふぐり」、すなわちオス犬の陰のうである。 花弁の形が似ていると言われれば似ているが、子供の頃、それを初めて知ったときはいささか驚いた 大犬のフグリ 写真集 いぬ ふぐり 花